2007-03-29 第166回国会 参議院 内閣委員会 第6号
これは、内国為替、手形交換等の決済システム、あるいは個人信用情報センターの運営、その他の諸事業を行っております。もう一本の柱は、銀行業務に関する調査研究等に基づいて銀行経営上の共通課題を解決し改善を図っていくというものであります。
これは、内国為替、手形交換等の決済システム、あるいは個人信用情報センターの運営、その他の諸事業を行っております。もう一本の柱は、銀行業務に関する調査研究等に基づいて銀行経営上の共通課題を解決し改善を図っていくというものであります。
八月をめどとして今金融機関と相談しておるけれどもこれをさらに繰り上げられないかということでございますけれども、やや専門的な、細かく申し上げるようで恐縮でございますが、銀行の業務と申しますと決済——預金、貸し付け、為替、手形交換というようなあらゆる資金の動きにつきましての決済網を利用した業務になっておるわけでございます。
また、スバル各務原が支払いを簡易決済するために全額白紙の為替手形にスバル各務原の会社の署名捺印を求めてきた。こういうことに対してスバル各務原の社長が、そういうことはできないと拒否をした。そうしたところ、五十九年一月から岐阜スバルからの納品がとめられた、そしてその新しい社屋に展示してあったそういう車まで引き揚げてしまった。
事犯の内容を申し上げますと、被疑者五名でございますが、共謀の上、約束手形及び為替手形、合計十四通の満期以降におきます決済を一時免れるために虚偽の借用証等の疎明資料を作成の上、昨年の五十九年七月に裁判所に対しまして、手形の処分の禁止あるいは支払いの禁止を内容といたします仮処分の決定を求める申請をいたしまして、裁判官をしまして申請の趣旨のとおりの仮処分決定をなさしめまして、同決定書を第三億務者であります
それからその次が、二番目が三号の約束手形、為替手形、これが二千三百億円を見込んでおります。請負契約書——これは二号文書、これが九百四十億円。それから第四番目が第一号の不動産の譲渡契約書等でございまして、その収入見込み額は七百八十億円。
おりますということでそれは担保されておるわけでございますが、白地の手形について金額を書き込みましたときに、それは為替手形の作成としてそれぞれ必要な所要の税額の印紙を張っていただくことに法律上なっておるわけでございます。
○政府委員(高橋元君) 現在の印紙税法では、非課税物件という規定がございまして、約束手形または為替手形は階級定額税率で課税をするわけですが、手形金額の記載のない手形というものは課税の対象外になっております。手形の複本、謄本、それから手形の金額の記載のない手形及び十万円未満の手形、これは現在、手形であっても課税はされません。
それから、次いで多うございますのが三号の手形類、約束手形、為替手形でございまして、現行法によりますと二七・五%、それが改正後に五十六年度予算で二八・六%と相なります。 第三番目に位しますのが第二号文書の「請負に関する契約書」これが一一・五%が現行法でございまして、改正後一一・七になるというふうに私どもは見ております。
○二見委員 こうした業界からは、現在の急場をしのぐために、現行の円高関連の特別融資制度を弾力的に運用して融資を受けられるようにしてもらいたいとか、あるいは為替手形買い取り停止等により滞貨を保有せざるを得なくなったもの、あるいは手形買い取り後、返還請求を受けているもの等に対しては、低利長期の運転資金等の融資も考えてもらえないだろうかという要請も来ておりますけれども、通産省としてはこうしたことについてお
○寺田熊雄君 それから、法務省の民事局長、非常に執行官を、都下と言っちゃ何だけれども、関係者だから高く評価しておられるけれども、しかし、執行官といえども、たとえば手形の評価なんというのはきわめてむずかしいので、手形の振出人あるいは為替手形の引受人の支払い能力なんというのは、とうていそれは察知すべくもないし、小切手の場合は一々銀行に問い合わせないと預金があるかどうかもわからないし、なかなかこれは評価といっても
それと不動産業者の、栄商事という不動産会社でございますが、金融不動産業栄商事の酒井清という、この二人が前後二回にわたりまして三十八億二千五百万円の、いわゆる約束手形、為替手形に関連いたしましての背任未遂、それから有印私文書偽造、同行使の容疑でそれぞれ二月二十六日、県警察の方で逮捕しまして、取り調べた結果、県会議員で刈羽農協の元の、いわゆる前々の組合長でございまする木村という方が、先ほど申しました安沢
第三号の約束手形または為替手形、これはいままで五十万円以下があったのでございますが、今度は百万円以下になってしまいました。五十万円から百万円のところは変わらないのでありますが、五十万円以下が二倍になってしまったんですね。五十万円以下がいままで五十円でよかったものが百円になった。これはどれぐらいの増収をお見込みですか。
ただ問題は、たとえば、現在、一号文書についても一億円超のところで切っておりますし、二号の請負も一億円超で切っておりますし、三号の約束手形、為替手形も一億円超で切っております。それから二十二号の新設の受け取り書のところも、一億円超で切っております。
次に多いのが約束手形、為替手形でございまして、これが大体二百二、三十億ではないかというふうに思われます。 なぜ二十二号の「金銭又は有価証券の受取書」の増収が多いかということは、従来この種のものは二十円の定額税率でございましたものを今度は階級定額に改めまして、最高一億円超の受け取り書であれば二万円までというふうに階級定額に心しました。
具体的には、階級定額をとっております約束手形または為替手形の最低の税率は、従来二十円でございましたものが、今回の改正で五十円に直さしていただいておる。これは二・五倍に当たります。
ただし、なるべく小さい取引についてはわずらわしさをもたらさないようにという趣旨もございまして、約束手形または為替手形につきまして例をあげてみますというと、三十万円超のところからずっと二千万円以下というところまでは据え置きにしました。一番下をちょっと上げました、まん中を据え置きにしました、上のほうを上げた、こういう形をとっているわけでございます。
委員会におきましては、三法案を一括して審査し、法改正の背景となった水産業を取り巻く諸情勢、漁船等の海難防止、保険料率の引き下げ、漁船保険中央会に対する交付金の活用、漁船積荷保険と民間損害保険との関係、積荷保険の内容と本格実施の早期実現、船主責任保険の必要性、漁船保険組合、漁業協同組合等の合併、為替、手形を取り扱う漁協等の基準等について質疑が行なわれました。
次にお伺いしたいのは為替手形割引の取り扱いの問題であります。
同時に、輸出為替手形の割引でありまするが、それがどの程度に割り引きせられ、どの程度の件数があったか、もしおわかりでありましたならば、大蔵省の関係官からお知らせ願いたいと思います。
一方、司法試験の問題は六月十二日に決定されておるわけでございますが、これは竹内教授が決定したものではございませんで、竹内教授も含めた司法試験の商法担当の考査委員六名が合議で決定したものでございまして、その中に為替手形、約束手形及び小切手の異同を論ぜよという司法試験問題が決定されておったわけでございます。
約束手形、為替手形、小切手の異同を論ぜよ、こういう問題に対して、教授の講義の内容は、手形は何であるか、小切手は何であるか、こういうことであります。したがいまして、その三者をどういうふうにまとめて論述するかということは、これは受験生の頭の整理の問題でありますし、また、そこが受験生の学識なり応用能力の問題だと思います。
○津田説明員 私どもは、手形あるいは小切手について講義する場合に、為替手形と約束手形の異同、あるいは小切手と為替手形の異同というものは、当然その内容に入ってくると思います。したがいまして、その内容を講義せずしてこれらの講義が完ぺきなものとは、私は言い得ないと思うのであります。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 その講義と、司法試験の論文試験との間に——司法試験の論文試験の中には為替手形、約束手形及び小切手の異同を論ぜよという問題が出ているのであります。もちろん講義ですから、一時間半なり二時間なりやられたのでありましょうから、その問題そのものではないが、高文の論文試験と、講義の中における一こまとがきちっと符合しているという、こういう問題なんであります。
私どもで調査をいたしました結果、東大の竹内教授は、昨年の商法担当の司法試験の考査委員でございまして、また、司法試験の論文式の試験問題に、ただいま……(小林(進)分科員「それはもうほとんど聞いている、そんなこといいよ、そのものずばりで返事してくれ、時間がないんだから」と呼ぶ)為替手形、約束手形、小切手の異同を論ぜよという問題が出たわけでございます。
しかし、昨年の春ごろからオペ種が市中にどうも不足しているという議論があって、そうして為替手形などもオペレーションの対象に新たに繰り入れるというような措置がとられたと思うのですね。今後大規模にオペレーションをおやりになるとして、どういうものをオペ種として考えていらっしゃるのか。
損失準備金の制度をつくるべきだとか為替手形の日銀買い取りをすべきだとか、こういうようなことを言っておるわけでありますが、これはいやしくも事務次官であります。